米田まり

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2025年1月

1月某日。また、親子ネタ。
バスを待っていると、2つ後ろに親1人+子2人が並んだ。小一と幼稚園位の兄弟だ。多分バス内で静かではないだろう。ガードレールを鉄棒代わりにして遊んでいるし。汚いし危なくて見ていられない。近くに座らないにこしたことはない。始発だから、恐らく後ろの方の2人席に子供を座らせるか、最後列に3人並ぶかのどちらかと予測した。
ところがびっくり。「ママはここに座るから、あなたたちは好きな所に座りなさい」。ひえ~、注意義務放棄!これが新しい子育て術か!?ママは前から3列目に。子供はそれぞれ左右の1番前に座った。1番前は危ないから子供不可ですよ。しかも左右で会話するからうるさい。親は子育てから解放され、スマホの世界へ。ううん、どうしてこうなっちゃうんだろう?

2025年3月3日

今日は雪模様の寒い日でした。

2月のある(木)。
仕事終わって中野駅。中野駅は、私が乗りたい下り電車とホームが、その都度変動する。だから、必ず通路の電光掲示板を見てから、ホームに進む。この日は一番線となっていた。一番線に上がると、アナウンスは「一番線には、上りが来ます。下り各駅停車は、三番線からです」という。(えっ。嘘つき)と思いつつ、三番線へ。途中、通路の電光掲示板を見ると、一番線のままだ。無視して三番線に上がると、アナウンスは「本日このホームに、下り電車はまいりません」という。「一番線にお回りください」。(えっ。早く帰りたいのに、、)。電光掲示板は変わらず一番線。再び一番線に行くとやはり「三番線へ回って~」と言ってる。頭に来た。通路に立つ駅員のところに行き、「一体どうなってるのか、一番線に行けば三番線、三番線に行けば一番線~」と、いうと、はぐらかすかのように「下り電車は六番線です」っていう。それは知ってるが、黄色い電車が好きだから、中野からはめったに六番線(オレンジ色)は利用しないのだ。しかし黄色だオレンジだ、は、言う訳にもいかず、「各駅停車に乗りたいんだけど」っていうと「六番線は、各駅停車です」という。そうとは限らないだろうと思いつつも、諦めて六番線へ。するとアナウンス。「特別快速が参ります」。(何が各駅だ!いい加減にしなさい!)。もう戦う気力もなく次のオレンジ色を待って帰った。後にして思えば、あの、かたくなに一番線となっていた電光掲示板が、実は正しいのかもしれない…。たかが5分10分の違い。気長に構えたいね。

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